おすすめの家づくり本4選!!

家づくり

こんにちは。インベーダーです。

家づくりについて情報を得たいけど、何か体系的に学べるものはないか?と思っている方へ。今回は私が家づくりをするにあたって読んだ本の中からおすすめのものを4冊ご紹介します。

私は自分の家づくりについて勉強して、大きな後悔ポイントもなく家づくりをすることができました。その際に10冊以上の本を読んだ結果、特におすすめの4冊を紹介します。

1冊目 家を建てたくなったら

まず、家づくりをしようと思ったら1冊目に読んでほしい本です。

家づくりの本質的なことや、何を目的に家づくりをするのかということをいろいろ考えさせてくれるような1冊です。家づくりの考え方が載っており、住宅展示場に行く前に読んでもらいたいです。家づくりは大変お金がかかるものですが、その基本的な考えを1500円程度で得られるのは大きかったです。私自身もこの本の考えが大変参考になり、自分の家づくりの軸になりました。

建築家の方が書いている本なので、注文住宅を建てようと思っている人は必読の本です。

2冊目 住む人が幸せになる

タイトルの通り「いい家」=「幸せになる家」という考えで書かれている本です。

あくまでも主体は人で、そのためにどんな家でその人たちが幸せに暮らせるかを考えられるようになっています。その上での間取りであったり、土地であったりと考えるタネになっているようなものです。

3冊目 買ってはいけない家と土地

土地探しをしている人にはおすすめの1冊。家というよりも土地についてとても参考になった本。

いい土地って何?土地ってただなんとなく駅に近いとか、利便性とかが重視されていますが、土地についての自分たちの価値基準を明確にしてくれる本。

家をつくるときには、地震に強い家とか震度いくつに何百回耐えられるとかを重視する人は多いですが、災害対策として一番重要なのは土地です。安心して住む家をつくるためにも土地に関する知識を得て土地を購入するためにもおすすめです。

4冊目 住宅ローン借り方返し方得なのはどっち?

家づくりのお金に関することがわかる1冊です。

住宅予算のたて方や、どのくらいのローンを組んだらよいのかまで理解することができます。

住宅営業マンに「予算は」と聞かれたときに、この本を読んでおけばしっかりと根拠をもって答えられるはず。

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