ぽっちゃり体型がニットを着る時に注意しなければならないこと

ファッション

こんにちは。インベーダーです。

ぽっちゃり体型の私はニットやセーターという服は苦手でした。なぜなら、ニットを着ると着膨れて見え、おしゃれに着こなせないからです。でも、大人の男性にとってニットは上品に大人っぽく見せてくれるアイテム。

今回は、私と同じような悩みを持っている人へ。ぽっちゃり体型でも似合うニットの選び方を紹介したいと思います。

ニットのメリット・デメリット

ここでニットというアイテムのメリットとデメリットを整理していきます。

メリット

  • 上品見えする
  • 大人っぽい印象が出せる

デメリット

  • 体型を拾いやすい
  • 洗濯などのケアがめんどう

30代以上の人が年相応に見せるために、程よい上品さのあるニットはスウェットやパーカーにくらべて優秀なアイテムですが、体型を拾いやすいデメリットがあるのでぽっちゃりの人は注意して選ばないといけません。

ぽっちゃり体型が選んではいけないニット

編み地が荒いもの

編み地の粗いローゲージと言われるニットは選んではいけません。

編み地が粗いものは太い毛糸を使っていて、厚手の生地になりモコモコしたシルエットになってぽっちゃりさんの体をより大きく見せてしまいます。

なので編み地が荒いニットはぽっちゃりさんにはNGです。

サイズがジャストサイズのもの

ニットは伸縮性があり着心地も良いのですが、ぴったりなサイズを選ぶと、体に沿うような形になり、体型を拾います。

ジャケットの下に着るインナーとして割り切って使うなら良いですが、ニットを主役にするならばジャストサイズを選ばない方がぽっちゃりの人は良いです。

ぽっちゃりの人が選ぶべきニット

選んではいけないニットであったように、注意すべきはこの2点です。

  1. 編み地の細かさ
  2. サイズ感

薄手で編み地の細かいハイゲージのものを選ぶべし

編み地は目の詰まった細かい編み目のものを選んでください。いわゆるハイゲージというニットです。

なぜなら、ハイゲージのニットは薄手でなおかつ、きれいなツヤ感があり、より上品見えするものだからです。ここで素材の上品さを上げておくと、体型をカバーするためにサイズを上げてもだらしない印象があまりなくなります。

サイズ感は2サイズアップで考える

編み地の細かいハイゲージニットは、ジャケットなどのインナーに使うことを想定して、細めに作られてることが多いです。

なので、サイズ感は思い切って2サイズアップを選んでください。普段Lサイズの人は2XLサイズに、XLサイズの人は3XLサイズにといった感じです。

ハイゲージのニットであればそこまでサイズを上げたとしてもだらしなくは見えません。

より今っぽく着るのであれば3サイズアップくらいでも良いかもしれません。

UNIQLOならサイズも品質も価格も良し

ぽっちゃりさんがニットを買うならおすすめはUNIQLO。でも、UNIQLOでニットといってもたくさんの種類があるので、ここでおすすめを紹介します。

エクストラファインメリノクルーネックセーター(長袖)

ユニクロ公式 | エクストラファインメリノクルーネックセーター(長袖)2021年モデル
ユニクロのエクストラファインメリノクルーネックセーター(長袖)2021年モデルのページです。上質メリノウール100%ならではの繊細で上品な風合いが楽しめる。。

薄手のハイゲージでサイズ展開も豊富。4XLまであります。(2XL〜4XLはオンラインのみの販売)

ウォッシャブルコットンクルーネックセーター

ユニクロ公式 | ウォッシャブルコットンクルーネックセーター
ユニクロのウォッシャブルコットンクルーネックセーターのページです。ずっと着ていたいコットン100%のやさしい肌触り。オンでもオフでも着回せる便利なセーター。。

エクストラファインメリノのコットン版といってもいいかもしれません。春にはおすすめ。

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