こんにちは。インベーダーです。
オシャレってお金がかかりますよね。いくら洋服は気にしないという人でも身だしなみ上、ある程度は気をつかわなけらばいけない項目だと思います。
そこで、なるべくお金をかけずに、ある程度だれが見ても好感が持てるような服装のコツを私なりに紹介していこうと思います。
また、30代から40代の男性向けの記事になります。若者向けのファッションやおしゃれ上級者向けの記事ではなく、お金をかけず、ファッション偏差値５５くらいを目指す記事だと思っていただければと思います。
今回はパンツ(ズボン)で、最低限持っていればよい５本を紹介します。私はミニマリスト思考でもあります。日常生活はこの５本のみで、寒い時は中にヒートテックのタイツをかませて、オールシーズン着ています。
ちょいおしゃれを目指すならUNIQLOで十分！
３０代からの大人世代が少しオシャレして良いものを買おうと思ったら、少しお金を出して名の知れたブランドのものを買おうとしがちですが、UNIQLOで十分です。
実は最近のUNIQLOは世界的超優秀で有名デザイナーとコラボしてトレンド感も押さえつつ、巨大資本を活かして優良な素材を低価格で提供しているのです。
あと今日紹介する５本すべて、ストレッチが効いているので、とても履きやすく、しかも洗濯機で洗える。こういう機能面も優秀だとうれしいです。
まさに、おしゃれと機能性の両立。
もう柳井正(UNIQLO社長)、おそるべしです。
ありがとう！UNIQLO！！
まず買うべき！黒パンツ３選！
黒パンツはメンズ最強アイテムです。
困ったら黒パンツを履いておけば基本、何でも合います。
理屈的にも黒はスーツで使う色でもあるし、靴が黒の場合が多く、合わせやすいのです。そして、靴下も黒・ダークカラーがメンズは基本なのでその点から言っても合わせやすいのです。
パンツ、靴下、靴が同色だと一体感が出て足が長く見えるので、私のような短足星人にはありがたいテクニックです。
あと、黒はすべての色を内包している色でもあるので、基本どんな色を上に持ってきても大丈夫です。
①ウルトラストレッチスキニーフィットジーンズ(ブラック)
ど定番の黒スキニー。
細身の黒パンツは１本持っておくと楽なので必須アイテムです。
細いパンツは上半身にジャストサイズのものを着ても、オーバーサイズのものを着ても、どっちでも様になるので良いです。
ピタピタしたのが苦手な人は次のスマートアンクルパンツだけでもいいでしょう。
必ず丈は裾にたるみが出ないように切ってもらってください。
②スマートアンクルパンツ(ブラック)
くるぶし丈になっているパンツで、スーツみたいな素材感のいわゆるスラックスです。
腰回りはゆとりがありながら、裾にいくにしたがって細くなっているので、スッキリ細く見えます。
スラックスなので、比較的服装がゆるい職場であれば、シャツと合わせてビジネスカジュアルとして仕事でも活用できそう。
③ウルトラストレッチアクティブジョガーパンツ
いわゆるスポーツウェアの類です。
しかし、UNIQLOのこの商品は当然、ナイキやアディダスなどスポーツウェアのロゴが無く、無地でシルエットもスッキリしているのでパッと見、そんなにスポーツウェア感がありません。
しかも黒は色がつぶれて見えるので、他の色と比べて素材感がわかりにくいのです。
なので、スポーツ用でない普通のTシャツやパーカーを合わせると普段着としてちょっとしたお出かけにも耐えられます。
もちろん、スポーツウェアとしての性能もしっかりとしていて、素材は軽くてストレッチが効いていてとても履き心地が楽です。ランニングなどの運動にも使えます。
仕事用のビジネスカジュアルのパンツ、２つを選ぶべし！
ここからは、ビジネスカジュアルでも使えるパンツを紹介。上半身は王道のネイビージャケットを合わせるとバッチリハマります！
ネイビージャケットはUNIQLOのコンフォートジャケットが楽でおすすめ。
②感動パンツと合わせるのなら同素材の感動ジャケットもいいでしょう。
①スリムフィットチノ(ネイビーorベージュ)
チノパンです。細めが好きな方はスキニーフィットチノでもいいです。
②感動パンツ(ネイビーorライトグレー)
アンクルパンツでもいいのですが、くるぶし丈に抵抗がある人はこれ。
あと、ジャケットと合わせるのが前提なのでしっかりフルレングスの丈のスラックスが１本あるといいかもです。
丈も股下73センチからあるので、私のような短足星人にもうれしい。
どちらかを選ぶポイント
個人的には１つはネイビーのパンツで上下ネイビーのセットアップ風にして、もう１つは好みでベージュのチノパンか、グレーのスラックスでいいかな(又は両方)と思います。
あとは、職場の服装許容度に応じて、カッチリ目だったら感動パンツのようなスラックス。わりとカジュアルでもいいのであればチノパンでもいいでしょう。
私の職場はカジュアル目OKなので、ネイビーのチノパンとベージュのチノパンの２本持ちです。
サイズ感に注意
今回ご紹介したものは、必ずぴったりサイズで購入してください。
なぜならパンツはサイズ感が命だからです。
普通は人を見るときは顔から見ます。目が行きにくいパンツは細かいデザインというより、全体の雰囲気として見られるので、サイズ感、つまり、シルエットさえ整っていればそれっぽく見えます。なので、サイズには気を配り、何度か試着をしてジャストなサイズを選ぶことをおすすめします。
あと体の先端部分は目がいきがちなので、パンツでいうと裾の印象は大きくなります。ここがたるんでいると野暮ったい印象になるので、裾を直すことができるものは、しっかりとたゆみが出ないように切ってもらいましょう！
私は足が短いので、裾を切って調整すると、その布で財布が作れるくらい切っています。笑
まとめ
UNIQLOで買うべきパンツ5選ということで紹介しました。
私は部屋着のスウェットを除いて、仕事でも日常でも本当にこの５本しか使いまわしていません。この５本に絞ることで他のパンツはいらないので物を整理することができるし、部屋もクローゼットもスッキリします。
なにより、選択肢が少ないのであまり洋服選びで迷うことがないです。洋服選びにかける時間やストレスが少なくなるので他のことに気をまわせたり、時間が使えます。
価格もひとつ1990円から3990円くらいなので、５本揃えても15000円くらいで買えてしまうコスパのよさです。１年使ったら買い替えても、十分なコスパを発揮します。ちなみに、UNIQLOは同じ商品でも年によって、サイズなどを微妙にアップデートして、トレンド的な要素を入れているそうです。
いいものを長く使うのは、それはそれでいいのですが、トレンドに左右される服は手軽に買い替えられるもので、トレンドに左右されにくいカバンや靴などには投資をしてもいいかもしれません。
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