こんにちは。インベーダーです。
朝っていろいろバタバタしがちですよね。なのに朝って生産性を上げるための大事な時間だったりする。実際私も、朝の時間をつかってブログを書いたり、簡単な筋トレしたりしています。今回はそれをささえている、やってよかった朝のプロテイン習慣を紹介します。
朝は大事な生産性を上げる時間
朝は生産性を上げるためには大切な時間です。
朝の１０分間は夜の１時間に匹敵するほど生産性の価値があるといいます。
夜よりも朝の方がなぜ効率がよいかというと、人間の頭は睡眠によって脳内の情報がリセットされるのでよりすっきりした状態で自分のタスクに取り組めるのです。
重要なのは、その脳内ゴールデンタイムというべき朝の時間を、どれだけ確保することができるかです。
それについて、私の結論はこうです。
- 寝る時間は削りたくない
- 食事の時間は削れる
- 服を選ぶ時間がもったいない
寝る時間はコンディションを整える上でも確保したいもの。だから、他の時間をいかに削って朝の時間を確保するかという結論です。
洋服はなるべく服を持たないようにすることで、服を選ぶことに時間と脳みそを使わないようにします。服についての関連記事はこちらから。
そして、今回はこの食事についておすすめしたいのが、朝ごはんを決まったメニューにすることです。
決まったメニューにすることで、朝ごはんをつくる時間と選ぶことに使う脳みその負担を減らします。
そのメニューというのがプロテインです。
朝ごはんをプロテインにしてよかったこと
実際に私が、朝食をプロテインにしてよかったことをあげていきます。
朝食に時間を取られない
プロテインと決まっているので、何を食べようかなーということに時間を使いません。
つくる時間もシェイカーに牛乳、又は水を２００ml入れて、プロテインを入れてシェイクするだけ。はい！できあがり。
買ってくるのも、ドラッグストアで買うよりもアマゾンや楽天などの通販で買う方が安いし、手間も時間もかかりません。
だいたい、１ｋｇで１か月は持つと思うので月に一回、買っておけば切らす心配も少ないです。
体に必要なたんぱく質を補給できる
朝起きた後の体はカラカラです。
普通に１日３食の人だと、夜から朝の時間が一番食べ物を食べない時間で、１０時間以上空いていることもざらにあると思います。
そこで、体が栄養を吸収しやすい状態で、体に必要な栄養素でもあるたんぱく質を補給することは理にかなっています。
たんぱく質は１日だいたい６０グラムほどとらなければいけないのですが、だいたいの人は不足しがちです。ただ、どうしてもたんぱく質の多い食品だと肉などで、朝から食べるにはちょっと重いとかんげる人も多いと思います。
プロテイン牛乳でだいたい２０グラムほどのたんぱく質を摂取することができるので、これで１日の1/3のたんぱく質を得られます。
ダイエットにも効果的
ごはんをついつい食べ過ぎてしまう人にとってはダイエットにも効果的です。
プロテインは高たんぱく、低脂質なのと、意外とおなかにもたまるのでダイエットにも一定の効果があります。
私も、朝をプロテインに変えただけで３キロほどダイエットすることができました。
それと、プロテインって太るんじゃないのと思っている人もいるかも知れませんが、それはプロテインが悪いのではなくて他に食べているものが悪いのです。プロテインを飲んで他の食べ物を減らせば、ある程度のダイエット効果はあるはずです。
プロテインによる置き換えダイエットもありましたが、1食置き換えるならやはり朝の方が誘惑も少なくやりやすいです。
おすすめのプロテイン
おすすめポイントはおいしいこと。
ムキムキマッチョを目指しているわけではない、私のようなビギナーはまず続けることが大事です。
継続していくためにも、まずいものを我慢して毎朝飲むのはつらいです。
なので、摂取効率よりも続けやすさを考えるとこれがベストバイです。
味には好みがありますが、私はこのリッチショコラが１番。
牛乳と混ぜると、チョコレートシェイクみたいでおいしい。水で割っても、プロテイン感はなくおいしく飲めます。
シェーカーがあるとシャカシャカするだけでできるので必須アイテムです。
他にも、ココア・バニラ・抹茶・ヨーグルト味もあります
最近はグレープフルーツ味も出たので、スポーツドリンクみたいにすっきり飲みたい人にはいいかも。
まとめ
今回は朝ごはんをプロテインにする習慣をご紹介しました。
朝という時間が自分の生産性や学習を進める上でとても重要なこと。朝を制する者は試合を制すデス！！
朝ごはんをプロテイン変えて得られるメリットはこの３つです。
- 朝食に時間をとられない
- 必要なたんぱく質を摂取できる
- ダイエットにも効果的
明日からぜひ、マネして始めてみてください。
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