ミニマリスト化計画

ミニマリスト

こんにちは。インベーダーです。

今日はミニマリスト化について。実は、私、ミニマリストを目指しているのです。

でもまだミニマリストというにはほど遠く、ミニマリストを目指していくうえで自分なりに大事なこととかが少しずつ見えてきたので、今日はそのことについて。

ミニマリストを目指すきっかけ

ミニマリストとは、小学館の大辞泉によると「最低限の必要なものしか持たない人」とあります。

私は基本だらしない、ずぼら、片付けが苦手です。これをどうやったら直るかって真剣に考えたんですけど、気づいたんです。

ムリだって。

んで、そもそも物がなければ、片づけたり、ものが散らかることもないんじゃないのって考えたんです。

仕事でも、紙媒体のものがとても多い職場なのでデスクの上は基本お祭り状態(笑)いろいろファイルの整理術とか試したのですがどれもダメ。なので、整理する方法じゃなくて捨てる方法を考えたんです。

※書類等の整理術はおいおい。

そんで、ものを捨てる時に出会った考え方がミニマリストだったってことです。

ミニマリストへの誤解

いままで「最低限の必要なものしか持たない人」っていうのと、メディアとかで取り上げられている何も持たないで生活している人の話とかだと、そっちの『ものを持たない』っていうところだけが自分の中で際立ってしまって、誤解していました。

自分がミニマリストを目指したことで、ミニマリストを理解しようとしたことでわかったミニマリストの真髄みたいなことがわかった気がしました。それが、

ものの価値を見極める

ってことです。そもそも、なんで最低限のもので済んでいるかってことです。

例えば、服。服の価値ってなんなの?って考えたときに、基本的に役割は二つ

・防寒等の機能面

・人からどう見られるか(身だしなみ)

このふたつを考えると、小ぎれいで着ていて快適であれば、べつに毎日同じものでも良いわけです。むしろ、服が多すぎて毎朝どれを着ればよいか悩んでいる時間や思考をムダと考えると、ワードロープにハンガー6個で収まるような点数になっていくわけです。

インベーダーのミニマリスト実践(予告)

実践といっても、ひたすら捨てたり、うれそうなものはメルカリに出品したりとごく一般的な方法です。

重要なのは、何を残して、何を捨てるかの判断ですが、これは今後、品目別に私の考え方や価値観も含めてこのブログで紹介できたらと思います。

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