
こんにちは。インベーダーです。
春になるとシャツやニットが主役となる装いが増えていきます。そこで、今回は体型別に似合うニットやシャツを紹介します。
体型の分類は大きく痩せ型とガッチリ型とにわけます。
痩せ型は線が細く、上半身に肉がつきにくい方です。
ガッチリ型は筋肉質なタイプや少しぽっちゃりな方も含めます。
標準的な体型の方はどちらでも似合うと思いますが、強いて言えばどちらかで判断してもらえると良いと思います。
痩せ型✖️春ニット
痩せ型の方はやや厚みのある中肉厚のニットを選ぶと良いでしょう。
いわゆるミドルゲージと呼ばれるやや荒めの編み地のニットで少しボリューム感があり、ハリのあるものの方が細身の体とバランスが取れます。逆に薄手のニットを着てしまうと、貧相な印象になってしまいます。
UNIQLOで言うと、ミラノリブニットや3Dクルーネックセーターがおすすめ。

また、厚みのあるトップスが似合うので、カジュアルな感じだとパーカーやスウェットも似合うと思います。
ガッチリ型✖️春ニット
ガッチリ型の方は薄手のニットがおすすめ。いわゆるハイゲージという編み地の細かいものが良いでしょう。
ガッチリ型の方が、中肉厚のニットを着てしまうと厚みのある体にさらに厚みが出てしまい、ずんぐりむっくりした印象になります。
注意点はサイズ感で、ニットは体型を拾いやすいので、体の線を拾わないくらいのオーバーサイズ感で着るとスッキリした印象になります。
UNIQLOで言うとウォッシャブルコットンクルーネックセーターがおすすめ。

カジュアルに振るならば、パーカーよりもロンTなどの落ち感のあるものが良いと思います。
基本、白シャツはどんな体型でも1枚は持っておけ
続いてシャツになりますが、シャツは体型関係なく、白シャツは誰しもが1枚は持っていたいアイテムです。
このアイテムは特に体型に関係なくメンズファッションの基本的なアイテムなので、まだ白シャツを1枚も持っていなかったらまず無地の白シャツから購入しましょう。
そして、2枚目に持つシャツの選択肢として体型別に似合うものを選んでいくような形が良いと思います。
痩せ型✖️シャツ
シャツは柄で似合うものを紹介します。
痩せ型の方はギンガムチェックのような細かいチェックシャツが似合います。ただ、ネルシャツのようなチェックシャツは一昔前のオタクのような感じになってしまうので注意。
無地のカジュアルシャツで似合いやすい素材は、リネンなどテロテロとした素材のシャツがよく似合います。
また、半袖シャツはアロハシャツのように開襟シャツがおすすめ。
ガッチリ型✖️シャツ
ガッチリ型の人はストライプのシャツがおすすめ。体に厚みがあるので、ストライプ柄で縦の線を強調してあげることでバランスが取れます。
無地のカジュアルシャツで選ぶなら、体の線を拾いにくいオックスフォードシャツのようなハリ感のある素材の方が似合います。
半袖シャツで選ぶのであれば、ガッチリ型の人はポロシャツがよく似合います。
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