男性教員必見!どうしたらいいの?教員ファッション

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こんにちは。インベーダーです。

男性教員の方で、職場にどんな服を着て良いかわからない。どんな服が教員向けのファッションなのか?女性は自由な服装だが、男性はどうしたら良いかわからない。という方に、現役教員の私から男性教員向けのファッションについて解説していきます。

先生の服装に決まりは無い

先生の服装に明確な決まりはありません。自由です。

ですが、じゃあ何でもいいかというと、あくまで仕事なのでそれ相応の服装でないといけません。

とはいえ普通の職場と違い、学校現場は特殊です。

普段の学校生活でも教科の授業だけでなく、清掃の時間や中高は部活など活動的な時間もあります。普段の学校生活だけではなく、入学式や卒業式のように儀式的な行事もあれば、体育祭など体育的な行事もあります。

つまり、ちゃんとした服装もしなければいけないし、ジャージのような服装でないとその場にふさわしくない時もあるのです。

だからこそ平常時の服装をどうしたら良いかわからなくなるのだと思います。

ジャージはNG?

業務内容が多岐にわたる教員の世界ではジャージで1日を過ごす教員も多くいます。

中学、高校では部活もあり、普段も動き回ることの多い教員にとって機能的で快適だと思います。

しかし、体育の先生を除いて1日中ジャージはおすすめしません。

ちゃんとした先生に見られると指導が少し楽に

服装の役割として1番大きいのが、印象です。

特に相手が若い子どもなので、見た目の印象が与える影響というのは大人以上に大きいはずです。

※子どもは見た目の印象の影響をもろに受けやすいし、意外と先生の服装とかよく見ています。

当然ですが、小綺麗なかっこうで清潔感があると、ちゃんとした人に見られます。もちろんその人のパーソナリティが最重要ではあります。でも、良い先生なのに見た目で損をするケースもあります。見た目から良い印象を付けることができると、話も聞いてもらいやすくなるし、授業や指導もしやすくなると思います。

ポイントはまわりの先生より少しだけちゃんとしている感を出す。

前置きが長くなりましたが、ここからが実践編。

まずは、まわりの男性教員の服装をよく観察しましょう。そして、まわりの先生たちよりも少しだけちゃんとした感を出すのがポイントです。

例えば、まわりの先生達がジャージの多い学校では、シャツにチノパンで十分ちゃんとした印象に見えるし、スーツほどかっちりしていないのでまわりから浮いた感じにもなりにくいです。

まわりがシャツとチノパンの先生が多い学校の場合は、ズボンをスラックスにする程度でちょっとのちゃんとした感が演出できます。

襟がついていればちゃんとしている。という謎の文化

これはうちの地域の学校現場の話かもしれませんが、なぜか襟がついていれば大丈夫的なところがあります。

研修会のような比較的かっちりした場でも、Tシャツにジャケットという起業家のような格好は許容されなくても、なぜかポロシャツは許容されるという謎な文化があります。

私は仕事でカジュアルシャツであるオックスフォードシャツを愛用しています。

中級者はここに季節感をプラス

なんとなく少し、ちゃんとした感が出せるようになったら、プラス季節感を出すだけで趣のあるおしゃれな感じが出ます。

春は色にオフホワイトやさくら色を入れたり、コットン素材のニットなどで季節感を演出したり。夏は開襟シャツのようなシャツにしたり、素材をリネンなど麻のような素材を使ったり。秋はブラウンや素材を起毛感のあるアイテムにしたり。

といった感じで、遊びながら徐々に取り入れていくとちゃんとした感プラス、センスのある知的さが演出されます。ただ、やりすぎると嫌味になるので注意です。

はじめて先生になる人はとりあえずUNIQLOの感動ジャケット、感動パンツ

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