私が持ち家を選択した理由

家づくり

こんにちは。前回は持ち家か賃貸かについて書きました。

んで。私はどうなのかというと、昨年に持ち家を購入しました。

しかも、注文住宅で。

金額はそれなりだったのですが、満足しています。

今日は私自身がそのように至った経緯を書いていきます。

私の状況

私が家を建てるときのタイミングや状況についてまとめました。

・私の年齢:30代前半

・子供が1人(1歳半)、2人目が出産予定。

・建てた地域は、地方で車は1人1台所有しているような地域。

・以前はアパートで5年ほど妻と生活していた。

なぜ家を購入するに至ったのか

理由1 こどものこと

やはり1番は子どものことです。1歳半になってバタバタと歩き始め、どうしてもアパートでは手狭になってしまったのと、集合住宅ではまわりへ気を遣うのでというのがきっかけです。

理由2 まわりの家族のこと

主に妻のこと。2人目を出産して、育児休暇を終えて職場復帰するにあたり、不安が。

それは、妻も同業者であるため帰りが遅くなってしまうこと。(これは業務体制的にも、何とかしてもらいたいものですが、、、)

なので、保育園の延長が19:00までであっても、そこにどちらかが間に合う保証がないのです。

そこで、妻の実家のほど近くに居を構えることで、義両親に子どものことを手助けしてもらうという話でした。

この際に重要なのは、よくお互いの両親たちと話し合いをすることです。

実は、うちの実家の祖父母と少しもめました。

祖父母(主に祖父)は昔ながらの考えで、長男である自分に家を継いでほしいとのこと。

でも、子どもの面倒とかを考えると、そっちを守ることを優先してほしいと説得しました。ちなみに、うちの実母は介護が必要な状況で、介護施設入りが落ち着いてから決断しました。

理由3 自分の考え

これは私の考え。

家というものは多くの時間を過ごす場所です。私の職場は若干ブラック的なところがあり、たとえ勤務の時間が12時間であっても、単純に残りの12時間は家で過ごすわけです。しかも、それは体を休めたりする場所、自分の拠点なわけで、そこにそれ相応の金額をかけてもいいと思ったわけです。

だから、つくるならとことん自分の思いや、考えの詰まった家にしたかったという思いがあり、注文住宅を建てる決断をしました。

まとめ

こうして、改めて自分が家を建てた経緯を振り返るとのようなものを感じています。

もちろん理由3にあるようなこだわり要素を自分が持っていたのもあります。でも、そうなるべきだったかのように、周りの状況やタイミングがカチッとはまるような感じで今の家と出会ったんだなと考えました。

家を建てるということを通じて、いろいろな人に感謝する気持ちができたのが私にとって持ち家を持った最大のメリットだったのかもしれません。

次回からは注文住宅をつくるうえでの考え方などを書いていきたいと思います。

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