車社会の地方在住者向け。購入を避けた方が良い土地5選!!

家づくり

こんにちはインベーダーです。

土地を購入するときって駅が近いとか、ショッピングセンターの近くで便利とかプラスの面をよく見がちです。今回は、そうではなく災害や事故が起きにくく、安全安心に暮らすという、本質的な住むということを考えて購入を避けた方が良い土地を5つ書いていきます。

特に、1人1台車を持っている車社会の地方の方には土地選びの参考になると思います。

私は土地から購入して家を建てた際に、後悔しないように土地についていろいろ調べました。スピリチュアルな点もありますが、私の経験上の裏付けもあることなので載せておきます。

1 三角形の土地

ダメな理由は2つあります。

ひとつは、家が建てにくいこと。

三角形の土地に対して四角い家を建てるとデッドスペースができるので、無駄な土地ができてしまいます。じゃあ、三角形の家を建てるかというと、間取りを作る上で三角の家はとても使いにくいし、家具の配置もしにくくなります。

もうひとつは、事故などがおきやすいこと。

二股に別れている道の間にあるような三角形の土地は、交差するところの見通しが悪く事故が起こりやすいです。

家の近くで事故があったりしたら安心して暮らせないよね

家相的にも気が溜まりやすいところになるので避けた方がいいです。

2 低い土地

低地にあるような土地は大雨などの災害時に浸水の恐れがあります。

自治体が発行しているハザードマップ(ネットでも閲覧可)を見ると浸水しやすい土地がわかるので、購入を検討している土地があれば、ぜひ各自治体のハザードマップで確認してみてください。

3 地盤が弱い土地

家を作る家で心配な地震。建物の耐震性も重要ですが、土地の地盤が硬いことも重要です

もし、地盤が弱い家に家を建てるとしたら地盤の改良工事に100万単位でお金がかかってきます。

4 道の突き当たりの土地

丁字路の交差部分にある家なんかがそうです。

道路というのは川に見立てて考えてください。道の突き当たりの土地というのは、そこに川の水が突き当たるようなイメージになります。同じような考え方でカーブの外側にあるのもあまり良くありません。

1番の三角形の土地も理屈的にはこれと同じ。

そのような土地は、家の前に門塀などでガードしてあげると良いと思います。

5 お墓のとなり

やはりイメージ的にも嫌というのもありますが、死者を見下ろすというのが良くない。

お墓の場所が自分たちよりも高い位置にあれば良いのですが(お寺の墓地などは高台にある場合が多い)、自分たちの目線より下にあるような、墓地を見下ろすような場所は良くないです。

もし、どうしてもその場所にいえを建てなければいけない場合は、見下ろさないように墓地側に窓を作らないとかの工夫をした方がいいかもしれません。

墓地の隣に住んだ時の経験

実は私は以前、職場のボスがマンションの一室を持っていて、空室がもったいないということで格安で住んでいたことがありました。都内の一等地で駅からも近かったのでそこに住んでいたのですが、北側の窓から墓地が見下ろせる場所だったのです。

そこに住んでいて、金縛りにあったり心霊現象が起こったりとかはなかったのですが、仕事がうまくいかなくなるなどストレスが増えて、振り返るとかなり苦しい時期でした。そこに住んで、半年ほどでその職場を辞めたのですが、後々聞くと以前も私のように住んだ人がすぐにやめていくことがあったそうです。

あくまで主観的な感覚もあるので、個人的な経験として伝えます。

まとめ

今回は住宅としての購入を避けた方が良い土地について5つ書きました。まとめるとこちら。

  1. 三角形の土地
  2. 低い土地
  3. 地盤が弱い土地
  4. 道の突き当たりの土地
  5. 墓地のとなりの土地

利便性という観点ではなくて、安全安心に幸せに住むということを重視して考えました。個人的な主観があるところもありますが参考になればうれしいです。

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