通信費を抑えるために気をつけること

お金

こんにちは。インベーダーです。

わが家の家計簿公開の記事でもあるように、通信費は光回線、スマホ2人分合わせて1万円を切っています。

そんな私がどのように通信費を抑える選択をしているかお教えします。

ただ、通信業界も変化の激しい業界です。docomo、KDDI、SoftBankの大手3社も2021年になって大幅にスマホ利用料を下げてきました。そんな中にあってどのような考え方で通信会社、通信プランを選んでいるかをご紹介したいと思います。

私が選んでいるものをご紹介しますが、それだけでなく、どのような目線や考え方で選んでいるかも紹介します。なので、今後新しいプランやサービスが出たとしても対応できるように、考え方の軸を持っていただければ幸いです。

私が現在選んでいる通信プラン、おすすめの通信プラン

私が現在選んでいるプランをご紹介します。光回線については地域によって異なるのでおすすめのものも紹介します。

よくわからないから手っ取り早くおすすめを教えてほしい人にはここの項目を読んでいただけるだけでもいいかもしれません。

光回線

①enひかり(わが家で採用)

enひかり(公式)|NTT光コラボレーションモデル最安値水準の光インターネット接続サービス。
enひかりはNTT光コラボレーションモデル最安値水準の光インターネット接続サービス、プロバイダ料込みで最安級&契約期間の縛りなし&違約金なしでお気軽に光インターネットをご利用いただけます。enひかりはNTT東日本及びNTT西日本の光回線を使うので、最大10Gbpsの高速インターネットがご利用いただけます。

あまり聞いたことがないかもしれませんが、enひかりは光コラボと言って回線とプロバイダがひとつになっているものになります。(細かい話になるので光コラボの話は置いておきます)

なので一見、怪しそうな会社ですが回線はフレッツ光のものを使っているので通信品質はある程度担保されています。

なにより、enひかりのメリットはわかりやすさです。

よくある契約期間の縛りとか、このオプションをつければお得とか、スマホと合わせてキャッシュバックとかそういう類のものがほとんどありません。

その分、料金も無駄なくシンプルで戸建てで月¥4300。マンションで月¥3300です。それにトッピングみたいにオプションを付けるだけ。

ちなみに付けるおすすめオプションは「v6プラス」という通信速度が遅くなりにくいオプションです。それも+¥180。はっきり言ってこれ以外のオプションは要りません!

it’s シンプル!!

あとフレッツ光の回線を使用するので、フレッツ光が通るエリアならenひかりを採用することができます。

ただ、デメリットはシンプルであるがゆえに、お得なキャンペーンなどが無いことです。

よくあるネットの工事費無料とかありますが、enひかりは工事費がバッチリかかります。

ただ、そこも含めてわかりやすい点なので、個人的には好感が持てるポイントにもなっています。逆に工事の人がやってきて色々やってくれたのに、工事費無料ってなんかおかしいっちゃおかしいと思いません?

②NURO光

ソニーが提供する高速インターネット。

通信速度や価格面でも他にないようなスペックです。品質と価格のバランスは最適だと思います完璧!

ただ残念なのは、使えるエリアが限定されているところ。実はわが家でもこのNURO光にしようとしていたのですが、提供エリア外だったのでenひかりにした次第です。

必ずご自宅の場所が提供エリアにあることを確認してください。提供エリアであれば間違いなく候補No. 1の光回線です。

スマホ代

UQモバイル

私のように月に3ギガもあれば十分という人にはUQモバイルのくりこしプランS(¥1480)です

UQモバイルはKDDIという会社が運営していて、実はAUと同じ会社なのです。

言うなればグリコという会社が作るプリッツとポッキーのような関係なのです。(個人的な見解)

言いたいことは、格安スマホに分類されるUQモバイルですが、通信品質はKDDIの品質なのです。ちなみに節約モードというギガ数を節約できるモードでもYouTubeの動画をストレスなく見ることができます。

あと、個人的に電話をかけることも多少あるので、10分通話かけ放題のオプション(¥770)にも入っています。電話を使わない人は不要だと思います。

私が通信費を選ぶ上での条件

どのような目線や考え方で選んでいるか紹介します。

①つながりやすいか

通信というサービスを買っている以上、繋がらなければ話にならない(通信だけに笑笑)

でも冗談抜きに、いくら通信費が安かろうが、つながらなければ意味がないのです。

安いけど髪が乾かないドライヤーが無意味なように、つながりにくい通信はもはや通信ではありません。

②契約内容がわかりやすいか

よく、ショッピングセンターや家電量販店でやっている光回線のキャンペーンなどで何万円の商品券をキャッシュバックとかポイントバックとかありますよね。別にキャッシュバックが悪いとかではなく、それをクリアするために複雑な構図になっていることが問題だと思っています。

このオプションに入らなければいけないとか、このプランに申し込むとか制約があったりします。あとは2年間の契約期間があって、それ以内に解約すると違約金が発生するとか。そもそも、契約自体が複雑だったりします。

なので、なるべくシンプルでわかりやすいものがおすすめです。

特に私自身はアホで面倒くさがり屋なので細かい契約書を読んだり、長い話を聞いていられないのです。だからシンプルわかりやすく納得できるものでないと買いたくないのです。

③価格は適正か

最後に契約内容を理解できた上で、その価値に見合うだけの金額以下であるかの確認です。

最後に

私の家ではテレビをほとんど見ません。テレビ画面ではAmazonのファイヤスティックから子どもたちがYouTubeを占領しています。その間に妻がインスタをチェックしたり、私がiPadで仕事をしていたりします。通勤はビジネス系YouTuberの話をラジオのように聞いています。

このようにかなりネットに依存していると言っても過言でないわが家ですが、月10,000円程度の通信費でそれらがストレスなくまかなえています。

まして通信費は固定費なので、面倒でも一度変えるとその翌月から通信費はずーっと安くなります。これが食費だと、スーパーに行く度に切り詰めていかなくてはいけません。だからこそ通信費の見直しは効果があるのです。

今回の記事が参考になっていただけると幸いです。

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