こんにちは。インベーダーです。
今回は最近購入したユニクロのセルビッジデニムが予想以上に良かったのでご紹介します。私はミニマリスト気質で持ち物が少なく、いわゆるインディゴのデニムは持っていなかったのですが、もうデニムはこの１本さえあれば良いと思います。その理由なども書いていこうと思います。
ストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ
セルビッジデニムとは旧式の織機を使って織ったもので、わかりやすくはデニムの裾を折り返したときに赤耳という白布に赤ステッチで縁取られているものになります。
セルビッジだと何がよいのかというと、デニムの風合いがちがうそうです。デニムの色落ちを楽しんだり経年変化をすることで自分ならではのデニムに育てていくことができるのです。私もその育てていくという感覚に惹かれてこのデニムを手に取りました。
お気に入りのポイント
経年変化
私は経年変化が大好きで、革製品などを愛用しています。
革製品以外にも経年変化できるアイテムがデニムです。デニムなら何でもよいというわけでなくセルビッジデニムの方がより自分ならではのデニムに育てることができるのです。
下の画像が５回くらい履いたユニクロのストレッチセルビッジスリムフィットジーンズ。（買ってすぐのものを取り忘れてました。泣）
5回履いただけでもすでに膝や股関節のひげ部分の雰囲気がではじめています。これからが楽しみです。
また、３か月後くらいにセルビッジデニムの観察日記をアップしたいと思います。
コストパフォーマンスが良い
まず、安い。通常3,990円で売られていますが、たまに期間限定価格で2,990円という価格で売られています。これならサイズ感で多少失敗しても買いなおすハードルが高くありません。
期間限定価格は毎週金曜日にラインナップが入れ替わるのでアプリで毎週チェックしておくとよいでしょう。
安いだけじゃなく、品質も素晴らしいのがユニクロのすごいところ。
ユニクロのデニムはカイハラ社という日本のデニム専業会社のものをつかっており、カイハラ社は高級なブランドのデニムも手掛ける世界でも指折りのデニム会社なのです。そのデニムを鬼コスパで手に入れることができるのはユニクロのすごいところ。さすが、時価総額日本一の企業です。
購入するときの注意点
サイズ感
私のパンツのサイズは、ウエスト３１インチがジャストサイズです。
私が購入したのが、３０インチと普段よりも１インチサイズを下げて購入しました。デニムは割と細めにあわせたかったので馴染むことも考えてこのサイズにしました。その画像がこんな感じ↓
スキニーまでいかないですが、それに近い形になっています。
ただ、セルビッジデニムは洗うととても縮むらしい。。。
私はまだ１回も洗っていないのですが、数回履いてデニムののりが落ちてきたあたりで洗うと縮みが少ないらしいです。１か月くらい履いたら１回目の洗いをしようと思うので、その時の様子もブログに書こうと思います。結果、縮んで履けなくなってしまっても報告しようと思うので、その時は大いに笑ってください。（笑）
8/24追記。ファーストウォッシュしてみました。詳しくはこちらの記事から。
UNIQLOのセルビッジデニムをファーストウォッシュしてみた
裾上げの注意点
私は足が短い。この悩みはきっと私だけではないはず。きっと。。。
と、いうことで私はフルレングスのパンツを買うときは必ず裾上げをします。
私は基本、パンツの裾が足の甲に触れるか触れないかくらいorくるぶしの半分くらいで調節します。
しかし、セルビッジデニムは折り返して赤耳を少し出したいので、基本のラインよりも折り返す分だけ長く切ってもらいます。
デニムの色落ちにこだわりたい人は裾上げをチェーンステッチに
デニムを育てる上でこだわりたい人は、裾上げの仕上げ方をチェーンステッチにするといいかもしれません。
でも、ユニクロではチェーンステッチは＋２８０円かかるのと、オンラインストアでしかそのサービスはやっていません。最高にこだわるのであれば、店舗で試着して、裾上げする股下を計って、オンラインストアで購入するという流れになります。私はそこまでのこだわりはなかったので、店舗で無料のミシン仕上げで裾上げをしました。
あとがき
今回はユニクロのストレッチセルビッジスリムフィットジーンズについてのレビュー記事を書きました。これからこのデニムを育てつつ、その経過をこのブログで伝えていけたらと思います。
コメント